果てしなく遠い夢は実に近く隣り合わせ

こんにちは、かおサンです。

今回は「夢」について語っていこうと思います。

・なぜ将来の夢が必要なのか？

第一に、教育の根幹として言うと

国としては統制を取る為に個人の『個性』を無視する場合があります。

これは１つの個人として考えるのではなく一つの塊(群衆)として

社会を動かそうという思惑があるからだと僕は思います。

普通に考えたら分かると思いますが

小さい頃から「夢を持ちなさい」と教えてもらうにも関わらず

結局、社会人になる際には

子供の頃の戯言みたいな感じでおざなりになるのは

どう考えても非情ではありませんか？

どうせなら

「仕事しながら夢を追いかけるのも良いよね」

って教えてあげた方がまだマシで、これが出来てない人が多くて困る。

それも一つの実現に近づく方法論であり

成人になる際に大きなギャップ差を

感じずに個人が無理なく行動出来るのではないだろうか。

僕はそう言う教え、と言うより「将来の夢」

なんて叶わないってネガティブ思考こそ

実現を遠ざける一つの要因だと信じています。

・叶わなければゲームオーバーなのか？

そんな事はありませんよね？

親の脛(すね)を齧(かじ)って生活出来るし

自立の為に仕事をしながら生活なんて出来ます。

何なら生活保護を申請して

職が定まるまでの間は何となく生きられます。

夢が叶わなかったからといって

人生が終了するなら

皆さんほとんどあの世行きですよ。

・現実に負けるな

世の中には

夢を諦めた人、人の成功を良く思わない人

邪魔をする人、無視する人

その様な人たちと同じ時間を生きています。

自分がやりたい事に文句を言ったり

辞めさせようとする人がいます。

そんな人たちを気にしていたら

いつまで経っても実現しませんし

時間の浪費になります。

ただし、先人の失敗談や

それに伴う対策や助言は

心して耳を傾けて

自分の今と立場を比較、研究しつつ

突き進んで行けば

夢に一歩近づくと思います。

・終わりに

皆さんは夢がありますか？

僕の場合、人生を逆算して行動する為に

還暦を目安として活動しています。

急に変な話ですが、還暦を過ぎても

アイドルなんていつでも出来ますよ(笑)

ただし、年齢層は高くなりますが

案外楽しめるかもしれません。

将来の夢は早めに実現して次の夢を

実現させるサイクルを作って

人生楽しんでいきましょう！

24歳の僕が導き出した少し元気の出る話でした。

今日はこの辺で、それではまた。