かおサンsunのつれづれブログ

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MacBook Pro 2017がM1 MacBook Pro 2020に生まれ変わった話

今年の運をかなり使い果たした感ありすぎる

物語はメルカリから始まります

 

  • なぜMacBook Proを購入する事になったのか
  • バタフライキーボードの弱点
  • 修理が長引いた結果…

 

 

 

 

なぜMacBook Proを購入する事になったのか

これには2つ理由があります

 

  1. デスクトップとは別で持ち運び、出先で編集作業やブログを始めたいから
  2. 仕事で使う機会が始まる為、どうせならしっかりした物を購入したかった

 

要約すると上記の内容になります

 

 

購入先がメルカリの理由は
  • メルペイスマート払いを日常的に利用していた事
  • メルカリの方が出品数と多少の値引き交渉が可能だった事

かなり大きなメリットだと思います

 

支払額が大きくて困難な場合も「定額払い」と言うローンも使えるので

向かうとこ敵無し状態でもありました(金利サラ金レベルに近いので使いすぎ注意)

 

 

なぜ2017年モデルを狙ったのかについては
  • バッテリー持ちも考慮して、なるべく新しいモデルが良いと思った事
  • 古いモデルは売りに出す際、安値になりすぎるのが嫌だった事

これは形あるもの、傷が多ければ安く売り出す事になり

古いものは次第に価値が下がる為でも有ります

 

ロングライフタイムを目指しての購入と

俗にいう「リセールバリュー」の高さもあって

アップル製品を購入する経緯となりました

 

 

メルカリで買った時の価格と商品の状態

値引き交渉もあって「48,000円」で購入できました

箱無し、本体と充電器のみでした

 

到着後、普通に使えると思いましたが…

 

Commandキーが誤動作を起こしてるではないか!!!

 

 そうなんです、初めて手にしたMacBook Proキー操作が正常に動作すら出来なかったのです。

おまけに左のShiftキーも何だか反応が悪いぞ…

 

「あー、これ修理必要そうだな…それか出品者に送り返すか…」

 

それでもまあ、安く手に入ったのでとりあえずAppleサポートに電話。

どうやら無償修理対応になるらしく、それなら修理に出してみようかと思い決定。

 

その時は土曜日だったので翌日の日曜日に集荷のドライバーさんがやってきたので本体だけ渡し終えた。

 

どうやら修理の際は本体だけ送るだけで良いみたい。

充電器も変えてくれたら良かったがそこは欲張っちゃいけない。

 

 

結論を言っておくと

修理が完了するまで僕は

3週間を要する事をまだ知らなかったのである

 

 

バタフライキーボードの弱点

どうやらMacBookは薄さの追求の為にキーボード自体も薄くしたいと考えたのか

キーストロークとメンテナンス性を犠牲にした蝶々形の構造を採用した。

 

 

このキーボードの弱点は発売当初から物議を醸していて

・長時間打つと疲れる(キーストロークが小さ過ぎる為、手に伝わる衝撃がモロ響く)

・押し心地が完全に悪い(ペチペチ音)

・静かな所で使うのはかなり厳しい(タイピング音が響きやすい)

・ホコリに弱く、誤動作やボタンが押せなくなる(今回、修理する羽目になった原因)

・耐久性が乏しい(キー自体が外れやすい構造の為)

 

その為、仕事用と割り切るよりは

遊びに使ったりクリエイターに向けて宣伝してるのはその為なのではと勘繰るくらい。。。

 

だって彼らは大抵、金持ちが多いし壊れても買い替えたりと即対応しやすい人たちですから。。。

(頑丈なノートPCとかは市場に出回ってる位だしお察しですね)

 

そんなバタフライキーボードは世界的に無償修理プログラムを出す事態となり

結果的にAppleさんは2019年モデルからは「シザー式キーボード」を採用することになります。

 

Magic Keyboardなどに採用されている普通のキー構造です。

ここでカニカルキーボードにしたらApple Arcadeにゲーマー層を取り込むきっかけにもなってたかも知れないのに。

もっとウケたはずでしたがどうしてでしょう、、、その考えに至る前に現状打破でしょうか。。

 

というかMacはゲーム不向きでしたか…それなら関係ないか。

 

 

 

 

 

つづきはまた更新します。

本日はこの辺で…